2007年 10月 16日
2007年 10月 16日
きょうは友人の娘さんの1歳の誕生日。私もお呼ばれしました。 「普通の服でいいよ」と言われたのですが、別の友人が「だめだよ、ちゃんとサルン着てかなきゃ~。それにお祝いもね!」とおしえてくれたので、コピを1キロ、グラも1キロ、米2キロ、それからお菓子を買って持って行きました。 おうちに着くと、皆さんがサテを作ったり、お供えのバントゥンを作ったりしていました。 まず、お祝いのお菓子をいただきました。 おうちはこんなに見晴らしのいいところにあります。 日々、海と空と太陽と星と暮らす。・・・いいな~~~♪ #
by reikocinta
| 2007-10-16 10:00
2007年 10月 11日
散歩から帰って、海を見たくなり、Amedへ行きました。 一気にムードが変わります! そして、このお部屋が大好きになってしまいました。 海風に吹かれながら、ベランダでグァバ・ジュースを飲みました。おいしかったよ! #
by reikocinta
| 2007-10-11 15:00
2007年 10月 11日
彼女はおうちの中で、作りかけのかごを作り始めます。 そのしっかりした手つき! 思わず見入ってしまいました。 市場に並んでいるこのようなアタのかごは、こうして子どもたちも作り手になっているのです。 心を込めて一目一目作っていく・・・なんて温かな商品だったんでしょう。 「一つ作るのに何日かかるの?」 「20日よ」 「へ~、ここまで何日でできたの?」 「わかんない」 私がじ~~っと見つめていると、 「どうぞ、コピ召し上がれ」 ですって! それから丘の上まで行ったのですが、かごはひと時も放しませんでした。 おうちではスケッチブックも見せてくれました。タバコのパッケージの絵がありました。 「タバコの絵、好きなの?」 「ええ! 描いてくれる?」 「いいわよ。何がいい? お手本が欲しいな」 そこには2種類のタバコがありましたが、彼女は迷わずMalboroを選びました。 私は一生懸命、鉛筆でスケッチしました。 #
by reikocinta
| 2007-10-11 09:15
2007年 10月 11日
次の日、朝食後に散歩へ出ました。丘の上の朽ちたプラまで。 その途中、お友達の家を通ります。 2人の女の子と赤ちゃんがいました。 上の子は小学校5年生。 「今日、学校は?」 「休みなの」 「でも、水曜日でしょ?」 「許可をもらってるのよ。お母さんが結婚式にお呼ばれだから」 「赤ちゃんの世話のために休ませてもらったの?」 「そうよ!」 そう答える女の子の瞳はキラキラ輝いています。お父さんもいるのに、赤ちゃんの世話のために学校休んだのか~。バリの子ってほんとによくお手伝いをします。感心してしまいました。 というか、学校の勉強より家のことを優先させるバリの社会は、ステキだなと思ってしまいました。 「えっと・・・名前と年をおしえて・・?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ちょっとはにかんだ様子も可愛い! 私も抱かせてもらいました。 「うっふふ~♪ 私の子よ~。この子たちも。名前はプトゥ?」 「その子がプトゥ、そしてカデッ、クトゥッだよ」 それから彼女は私たちにコピを入れて 「どうぞ召し上がれ!」と勧めてくれましたよ。なんていい子なんだろう・・・。 #
by reikocinta
| 2007-10-11 09:00
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